自然

よく寝れた、夜二度しか目が覚めなかった、断熱シートの威力もあるけど慣れってすげーよね。一般生活に支障があるかもね、着替えとか立ち小とか人の目が気にならなくなってきてる。やばい?
6時半くらいに起きる、この時間が少し明るくなってきて行動しやすいし、逆に地元の人も動き出すから動かないと
案の定昨日洗った洗濯物は乾いてなかった。まあ脱水機にかけれるくらいに乾けばいいかと思ってたからまあいいんやけど、とりあえず寒い。どうやら0度くらいやったみたいや。体を温めるついでにランドリー探し、町を探索。すると朝一をやっていた。なかなかの賑わい、タコ焼き6個(200)を購入。コインランドリーは発見出来なかったからとりあえず出発、行きながら探す。
30分くらい行ったら発見!10分百円で乾燥機をかけてる間にパン120お茶150購入。食べて、タイヤのふれ取りして(おとついの兄ちゃんよりうまいかも)、油取りして再出発。今日は7キロ登り続ける峠があると聞いていたから坂に入るといつもびくびくしてた。そしていよいよ七子峠。七キロ峠でいいんちゃうかな?ってまあきつーい!今日のかなりの力を使い果たしたわ。でも峠登り切った時の達成感と景色はよい♪
峠を降って行くと四万十川近し。昼飯を取る。鍋焼きラーメン680という高知名物、なかなかうまい。おやつは試食、ここで手書きっぽい地図をもらいプールを発見する。近そうやしと行ってみるけど、嘘をつきすぎ!バリ遠い…もう疲れながらプール着いたけどとりあえず入る300。およそ一ヶ月ぶりのプール。こんなに泳がなかったのはいつ以来?ってことで最初は泳ぎにくかった…だんだん慣れてきて50×10 50秒で回る。水の抵抗を感じるわ〜でもやっぱ水泳は楽しい。しかーしつかれたー。そしてここから向かい風の突風が続く…
みずぐるまってお菓子屋でこれまた試食しまくり!芋菓子ばかりやし、お茶つきやし!高知いいで〜試食が当たり前で♪さすがに食べ過ぎかとおもい1番のお気に入りを一つ120買う。
そしていよいよ四万十川、私的に四国のメイン!四万十と一緒に降って行く。一つ川をこんなにじっくり見たことないな〜沈下橋は風情がある。橋の近くに降りてひなたぼっこ。ケツメイシの花鳥風月を聞いてぐっとくる。色々想うとこがある…
川の自然の雄大さを感じながら風の驚異も思い知る!今までチャリ乗りながらで1番の向かい風。ほんと向かい風はやっかいや。急坂にかかったようにスピードを落とされるんやけど、坂やと前もって準備が出来てあとどれくらい登れば楽になると対応出来るけど風は見えないのがきつい…精神的にかなり疲れる。この旅1番きつかったかも。山間で太陽がいなくなるのも早く寒くなり早く町にも着きたかったし…
なんとか道の駅に着いてみかん餅200を食い。少し休み英気を養い、また少し進んで駅前のスーパーで晩御飯300。駅で食べて、暇やからメール作成。でも19時過ぎに待ち合い室閉められる…寝床に向かう夜道が暗くて危ないが星☆きれい

なかなか寝れない3時10分!?、いきなりの爆音!!!なんだなんだ?なんかデモか?慌てるなんだ??
落ち着いて聞いてみればなんか歌ってる、四万十がなんとかって…大熱唱…どうやら町内放送用のスピーカーから流れてる!
夜中の3時に地元の歌を大音量で町中に流す、なるほどそうゆう文化か。ほっ…
なっわけあるかい!(抱え込み蹴り上げつっこみ!)
なしてこんな時間に、音はね政治デモの車が流して音楽と同じくらいだと思ってもらえれば
男のひとの独唱やねんけど、途中から女の人のコーラスがルールルル♪
最後は大盛上がり『四万十の青きながれを〜たーたえたーる〜♪』大爆笑ありえないありえない!
終わった…10秒沈黙…後
ターンタタン♪
またですか!?また大爆笑、今度は最初から聞き取れる、いいね〜このありえなさ(このあたりまでは)、三回目開始おいおいまだかリピートは三回くらいか?間違って設定したなら誰か止めに行こう、一曲5分くらいやから既に15分って思ってると四回目、そろそろもういい、案の定5回目が、寝るの諦めて日記書き始める、ラッキー7で終わらなあかな〜とか思いつつ今は9回目、10で終わらんかな〜それとも朝までコース?四万十の神秘!!!!!!!!!(九つ)あっ!10

続く……!?