久し振りに、昔よく行っていた駄菓子屋に行った。
そこのおじちゃんがすごい老いていたのに少しびっくり。
おじいちゃんになっていた…少し話して、やっぱりコンビニが
たくさん出来て、子供のお菓子の好みも変わってきて大変みたい。
置いてあるお菓子の数が減っていたな…


 昔いつも買っていたように10・20円くらいのお菓子をこちょこちょ買った。
なんか少しホコリかぶっているか?って思ったのも懐かしいから買った…
賞味期限切れていた…


 うちに帰ってくる途中で近所のおばさんを見かけても、時代の流れを
感じた。玄関に入るとき今は誰もいない隣の家を見てしんみり来た。
俺が一番忙しかった時にいなくなってしまって、なんかきちんとした形で
お別れ言いたかったなと、もういないなんて信じられないよ。


 

 時間はなにも言わずに過ぎていっているんだな。



こんなにうれし悲しいのは初めてか?
Yさんがやめることにより、成人スクールの初級から中級に移る
ことになった。今日、初級スクールの人たちに移ることを報告した。
いきなりのことで、一緒に頑張っていきましょうと約束していたから
いい反応ではないだろうと思っていた。予想通り、残念に思ってくれたり
さびしく思ってくれたり、沈黙が流れたりした。
 でも予想以上だったのは、僕の初級のレッスンにお試しで
来た後、僕に付いて行くって入会してくれて一緒にやってきた緒方さんの反応だった。
「そんなの許されへん、一緒に泳げるようになるまでやっていくっていったやん!
それは裏切りやで。」
って。
 かなり、悲しませて、怒らせてしまったみたい…
レッスン終わった後、話に行こうとしたら耳塞いで逃げられた。
俺悪くないんやけどな…他に中級やれる人いないから…
おれもめっちゃいややねん…もっと皆が上手くなるまでやりたかった…
途中で投げ出すようなことしたくなかった。
 結局こっちの会社の都合の話やしなーおれはどうすればいい?
社員さんにもだいぶんクレームがいったみたい。何言っても聞いてくれなかった
って…
 社員さんから
「あそこまで、思われているんすごいな。そんな慕われるコーチになりたいわ。」と
うれしいんですが
悲しいです。
 これから緒方さんにどんな顔で会えばいいのでしょうか?