遺書

遺書ってものを書きたいとだいぶん前から思っている。
私は日々悔いを残さないように生きている。
いつなにがあって死ぬかわからないからこそ
今を必死にもがきながら生きている。
もし明日死んでも、ある意味後悔はない。
やりたいことはまだまだあるけど、いまで十分幸せを感じ
うん幸せだから。
ただ残る人たちに対してはものすごく悔いが残る。
突然の死を迎えてしまったら、感謝の言葉お別れの言葉が
言えなくなる。またはお別れの言葉を交わせない。
私は死はその人の終わりの瞬間だと思っていて
自分は終わりでいいけど、まだこの先生きる自分が愛していた人たち
に悲しみ、悔い、喪失感を残してしまう、それはものすごく避けたい。
自分が今こう生きていることに感謝している。
その感謝は色々な人にも向けられているが、普段その感謝の
気持ちをそんなに言わない。(言ったりもするが)
溢れんばかりの感謝の言葉を残しておきたい。そしてその人たちより
先に死んでしまったことを謝りつつ、お別れの言葉も
死ななくても、意識がなくなりしゃべれなくなったら、何も伝えることが
出来なくなる。脳死の時はどうしてほしいとか、癌等の告知はとかも
遺書には書きたい。(つい先日母とはこうして欲しいって話をしたが)
あと身辺整理のどうしてもらうか、んんみんなどうしているんだろう〜
お金は残っていれば葬式とかにか。ものはんん燃やそうか?自分の中の
思い出の品は一緒に燃やして欲しいかな。
あと何かあった時に知ってほしい人リストみたいなのも
今携帯がなかったら伝わらない人が多いから大変だ…
そうそうこの日記はみんなに公開できたらいいなと思う。
私が生きていた証みたいなもの。
ここに遺書を更新し続けるのもいいかなとも思う。


 今ここに残して置きたい言葉


本当に今私は幸せです。自分のこと大好きです。
今の自分があるのは今まで接してきたみなさんのおかげだと思っています。
感謝しています。生きるってことは人との繋がり
私と繋がっている人みんなありがとう。