25日
3:00…なんやかんやで寝れなくてこの時間より寝る
4:30…起椅子、飯、新聞配り。
6:00…早めに上がらしてもらい水泳の試合に!兄との待ち合わせまでに時間があり
携帯の電池が切れそうだったからコンビニのトイレでコンセント拝借。
7:30…水泳会場に着くと我がチームがなんと場所取りの先頭に並んでいる!
8時開門やのに6時50分から並んでいるそうで…ご苦労様です。
「眠そうやな?」とチームの人に言われる。「いや…だいじょぶですよ」
とテンションかなり低めに答える。
8:00…ウオーミングアップ+タイム計時員の説明
9:00…いきなり100個人メドレー泳ぐ、練習不足がたたり遅い…
その後50平泳ぎ+二つリレーを泳いでと
13:00…昼からはタイム計時員を。これがやばい、眠い!端っこのコース担当だから泳ぐ
〜 人数少ないと真中のコースに詰めるから、その時は泳ぐ人がいなく
計測しなくていいから仕事少なくてラッキーと思っていたけど
とんでもない…なにもしていない時間が苦痛、
というか眠気との戦い。計測している時も25メートルの種目とかだと
忙しくていいけど200メートルとかはホント寝る。しかも端っこのコースは
一番登録タイムが遅い人が泳ぐから…さらにマスターズの大会やから一番上は
80歳くらいの人が泳ぐのよ。すごい頑張ってるのよ!80のおばあちゃんが
200メートルのバタフライを泳いでるの、泳ぎ終わったらみんな拍手やで!
でもその時の俺はおばちゃんによりもむしろ自分自身に拍手!
そう寝なかった自分に…
温水プールのあの暖かい空気に水の揺らめきとゆっくり泳いでいるおばあちゃん
の「ばしゃー ばしゃー」って水音が8分くらい…俺にとってもの凄い催眠術
やで夢と現実とを彷徨っていた、なにも考えなかったら寝てしまうと思って
必死に色々考えようとするねん
なんでか「あぶらカタブラ〜寝るな」とか頭の中で言ってるねん。
そしたら次気がついたらなんでか魚が揚がってるねん俺の頭の中で…
俺夢見ていた?気がついたらっていうのもおかしい俺はずっと起きていたはず
夢なわけないわな〜
と思っていたら、また次はっとしたら相川七瀬の歌がかかってた。
これがなんかよくわからん夢を見る仕組みか〜と感心しつつも
睡魔の波の絶頂時は自分が起きてるのか寝てるのかよくワカラナカッタ…
でもタイム計測の失敗は一度もなくと…
途中でリレーに出るためにチームの元に返ると「あんた、計時員している時
焦点定まってなかったで!大丈夫なん!?」って
「そのー失敗はしてないんで…まあ………いやいや大丈夫ですよ!!」
と目は明らかに死んでいるけど声は元気に言ってみた。
(きちんと言えてるどうか知らないが…)
17:00…なんとか泳ぎきり、ミスせずに終える。
18:30…帰宅、寝る
19:30…起床、飯、出発
21:00…前々・前日と同じくの
22:00…エレーお客さま出て行くので部屋からボストンバックとスーツケース
50人くらい分をトラックに積み込む。