【おまえじゃー!!メリケンパーク自殺未遂未遂事件】

あれは高校一年の時。水泳部に所属していた僕でしたがその時の三年生
の先輩はすごく騒ぐのが好きでその先輩の部活引退の打ち上げがメリケンパーク
の広場で夕方くらいから行われていたのです。
当然酒が入ります(まあ年齢ははなんとかなりますよね、
でもでも15歳に酒は早いような気もしますよね?)。
僕は今でも弱いんですがその時はほとんど酒経験がなくてですね…あっ!
それと飲みながら缶蹴りをやってですね、走ると頭が揺れて酔いまわりますよね?
と、ちなみに今でも全然なんですけどその時なんかホントガキだったんですよ、
そんな恐れ多い恋愛とは無関係みたいな。


そんな僕がですね酒でテンション上がって普段そんなん、しないキャラの俺が
同じ学年の女の子に
「今付きあってるの?」「好きな子は誰よ?」
とか聞きまくり始めて…中でもけっこう仲良かった女の子にかなりしつこく
聞きつづけてましてて…いや後から思ったらおかしいんですよ、気づくべきなんよ!
そんなん言えるわけないやんという空気が発せられていて、他の子の相談みたいなん
行ってたし。ただ酔っ払いのガキが気づくわけもなく…
【上の写真】の柵の向こうの淵、海面まで2メートルくらいの淵に座って
(暗いし恋人同士ならいいシチュエーションだべさ!)
「はよ、おまえ好きなやつ言えや!」
って詰め寄ってました。
すると投げやり気味にその子が
「そんな聞きたいんやったら、言ったろか?」
と。俺はやったー!と言わんばかりに
「早く言ってや!」
と。その後発せられた言葉が










「おまえじゃー!!!」





時間が止まりました。酔いが止まりました。相手から目線を逸らして下を見れば
海真夜中の真っ黒の海。告白されたの初めて!そんなんまさか俺が告白されるなんて
思わんやん!でしかも直前まで酔っ払い…言われた瞬間からはしらふだけども…
しかもその子は友達としか見れない、さあどうする?どう言う?
頭の中真っ白その慌て様は人として大丈夫だったろうか?
真剣にこの黒い海に落ちた方が楽なんではないか?逃げたい!落ちたいと
思っていた…
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そう思い出たっぷりの場所に行ってきた。
色々なとこ行く前に神戸をしっかり制覇しようと思った、
六甲山登って夜景見るぞー!


それからバイトの新しいチーフの家での鍋に参加。とても
楽しかったのとともに、仕事ができる人の話を聞くのはすごい
ためになるし、刺激される。自分の足りないところとかを痛感!


この鍋をしている最中に大学のサークルのおないからメールが
[サークルのことを一回生で話し合わない?みんな今の状態に
不満持っててよくしていきたいと思ってる]
と。正直驚いた。みんなここまで考えていたんだと、熱い人ら
大歓迎、がんばりましょうや!なかなかに信頼されているの
もうれしかった。


うん!今日は刺激的な一日やった(>_<)